FP資格受検 その1

チム

2008年02月08日 15:13

2002年 CFP・社労士・CDA・宅建 と資格を持ち キラキラ輝く女性に出会いました。

事務所内勉強会の一環として「公的年金」をしていただきました。

その話はそれまでの私が知っている「公的年金」とは程遠いもので・・・・

 →  →  →   感じ取っていただけますぅ?


最後は怒りに変わったのです。

50年近く生きてきて 「なぁ~んも知らんかったぁ~」 自分にもびっくり



彼女とは 子育てのツボが同じだったり、小さいときの環境が真逆だったり 結構笑える材料があり

うちの事務所で遅くまでしゃべるのが楽しみでした。

そんな2003年2月

彼女「あのさぁ~ こんどFP受講者のガイダンスをするんやけど」

私 「そう、大変ねぇ 休みの日にまで 頑張るね」

彼女「そ~やなくて、FP資格とってみらんね」

私 「・・・・・・・わたしぃ」

彼女「そう」

私 「無理 無理 ぜ~ったい む・り です」

彼女「そんなことなかよ 勉強すればよかやんね」
 
    「子供はもう手はかからんやろ」

    「おばあちゃんは元気やし」

    「お宅のだんなはそこんとこの理解はあるし 勉強できん条件は 一個も ないし」


私 「・・・・・・・」

彼女「FPで大事なんは なんかわかる」

   「当然知識は大事 その次は経験なんよ 結婚 子育て 仕事 その中から学んだ失敗
    成功 を若い世代に伝えてやらんといかんとよ」

   「ぶつかり稽古、いっぱいしてきたやん。それを若い世代に伝えるのが、私ら世代の仕事やないかな」

   「どう思う」


私 「・・・・・・・」                              つづく




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